マネージ乳剤

芝生・樹木用殺菌剤
| 農林水産省登録 | 18686号 |
|---|---|
| 有効成分 | イミベンコナゾール ・・・ 5% |
| 毒性 | 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称) |
| 規格 | 1ℓ×10本 |
| 性状 | 淡黄色澄明可乳化油状液体 |
| 有効年限 | 4年 |
| 危険物 | 第二石油類危険等級Ⅲ、火気厳禁 |
特長
- 葉枯病に優れた効果を示す、エルゴステロール生合成阻害剤(DMI剤)です。
- 予防効果・治療効果ともに優れています。
- 薬害の心配が少なく、蚕・ミツバチ・天敵などにも安全性が高い。
- 平米あたりの薬価が安価で、経済性が高い。
適用内容(2026年5月1日現在)
| 作物名 | 適用病害名 | 希釈倍数 | 使用液量 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | 本剤及びイミベンコナゾールを含む農薬の総使用回数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 芝 (日本芝) |
さび病 | 1000~1500倍 | 0.2ℓ/m² | 発病初期 | 6回以内 | 散布 | 6回以内 |
| ヘルミントスポリウム葉枯病 カーブラリア葉枯病 |
1000倍 | ||||||
| 芝 (ベントグラス) |
1000倍 | ||||||
| ダラースポット病 | 500倍 | 0.2~0.5ℓ/m² | |||||
| 1000倍 | 1ℓ/m² | ||||||
| ばら | 黒星病、うどんこ病 | 500~1000倍 | 0.2~0.3ℓ/m² | ||||
| きく | 白さび病、黒さび病 | ||||||
| コスモス | 白斑病 | 1000倍 | |||||
| 樹木類 [まさき、さるすべり、じんちょうげ、ポプラ、ぼけ、やなぎ、せいようきんしばいを除く] |
うどんこ病 | 0.2~0.7ℓ/m² | |||||
| まさき、さるすべり | 500~1000倍 | ||||||
| じんちょうげ | 黒点病、うどんこ病 | 1000倍 | |||||
| ポプラ | マルゾニナ落葉病、うどんこ病 | ||||||
| ぼけ | 褐斑病、赤星病、うどんこ病 | ||||||
| やなぎ | 葉さび病、うどんこ病 | ||||||
| せいようきんしばい | さび病、うどんこ病 |
有効成分イミベンコナゾールの2つの作用(ツイン・アクション)
イミベンコナゾールは病原菌の細胞膜に対し異なった二つの作用を有します。
- ★エルゴステロール生合成阻害
- 細胞膜の重要な構成成分であるエルゴステロールの生合成を阻害し、細胞膜の機能、形体を変化させます。細胞死に至るまで多少の時間を要します。
- ★細胞膜への直接的作用
- イミベンコナゾールの分子がリン脂質の二重層膜に直接はまりこむことにより細胞膜が損傷をうけ、短時間で細胞内容物が溶出するなどし、細胞膜としての機能を失い、細胞死に至ります。
イミベンコナゾールの植物病原菌に対する作用(子のう菌類)
イミベンコナゾールは植物の葉や茎に浸透し、植物病原菌のそれぞれの段階に作用するため、各種病原菌を高い効果を示します。
さらに作物への安全性も高いので、安心してつかうことができます。
使用上の注意事項
- 効果・薬害等の注意
- 散布量は対象作物の生育段階、栽培形態および散布方法にあわせ調整すること。
- 自動車にかかると変色するおそれがあるので、散布液が掛からないよう注意すること。
- 適用作物群に属する作物又はその新品種に初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を確認してから使うこと。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
- 安全使用上の注意
- 誤飲などのないように注意する。
- 眼に入らないよう注意。眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける(刺激性)。
- 本剤は皮膚に刺激性があるので、皮膚に付着しないように注意すること。
- 散布時は、農薬用マスク、手袋、長ズボン、長袖作業衣などを着用し、作業後は直ちに手足、顔などを石鹸で良く洗い、うがいとともに衣服を交換する。作業時に着用していた衣服等は他と分けて洗濯する。
- かぶれやすい人は取扱いに十分注意する。
- 火気をさけ、直射日光の当たらない低温な場所に密栓して保管すること。
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